Solistiade

島方 瞭 Ryo Shimakata

ヴァイオリン

北海道札幌市生まれ。これまでにヴァイオリンを富岡雅美、佐藤郁子、藤原浜雄、マルクス・ヴォルフ各氏に師事。
第69回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第2位及びサントリー芸術財団名器特別賞、第39回霧島国際音楽祭賞を受賞。19歳で円光寺雅彦氏指揮・札幌交響楽団と共演。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)ヴァイオリン科を首席卒業し、同大学ソリストディプロマコース修了。2018年に渡独し、現在ドイツ・ミュンヘン州立演劇音楽大学在学中。2021年度ヤマハ音楽振興会奨学生。
2021年10月よりミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団・アカデミー生。

MOVIE動画

HISTORY

  • 生まれた時生まれたばかりの僕と5歳上の兄との仲良しツーショット(生後数ヶ月)
  • 初めて楽器に触った頃初めて楽器に触ったであろう写真です。母がピアノ教室をやっていたので、初めて触った楽器はヴァイオリンではなくピアノでした。(1歳~2歳)
  • はじめての発表会はじめての発表会。自分がヴァイオリンを習いたいと散々駄々をこね、やっとの思いで初めることが出来たそうです。演奏することを心から楽しんでいたのを覚えています。(7歳頃)
  • 実は父がホルン奏者です。右に写っているのが彼、、、、、、ではありません!すみません、この写真は父の師匠である元ウィーンフィル主席ホルン奏者のギュンターと、馴れ馴れしく肩を組んでしまう世間知らずの僕です。彼と過ごした時間は今でも宝物です。(同じく6歳)
  • この道に進もうと思ったきっかけ14歳。音楽学校へ進学する決意を固めた結果、難関のパガニーニの協奏曲を自分で選び、無謀なチャレンジをしました。あの時弾けなくて弾けなくて必死で練習した時間は今でも忘れませんが、これまでもこれからも身になっていると感じています。(14歳)